利休のブログ

日常を、思いをつづります

東京から1時間半

  日記
 2017/11/22

サンシャインでの物産展の帰り、羽田空港を飛び立ち西へ、離陸直後で時間は19時。上空からの関東平野はそれはそれは綺麗な光のイルミネーション。すぐに横浜の上空、伊豆半島に静岡、伊勢湾に浮かぶのは「中部国際空港セントレア」そのすぐ北側は名古屋かな。

よくよく考えると、「けずり芋」を食べたことのない人はまだまだ沢山いる、その人達の美しい生活の光を眺めながら、「みんな味わってくれるかな 独特な食感の芋菓子」中部東海地方は今のところ全く関わりがなく、関東地方もほんほんの僅かな人たちのみ、飛行機では見えない東北・北陸・北海道なんて未知の世界。口に合う人がいればいいのにな。

そんなことを考えながら、遠くの光は大阪かな。関西の百貨店やコープさんでは少しお世話になったので、喜んでくれてた顔が目に浮かんだ。飛行機から着陸態勢のアナウンス。下を見ると室戸岬くらいかな。四国の明かりは比べると暗いな…と思いながらも高知空港に到着。

空の上からだと、それぞれの都市がものすごく近く感じる。普段は高速バスで移動しているので、空の移動は余計に興奮した。近いようで遠い県外の各都市。現在の販売方法から次のステージへ移るキッカケを考えさせてくれた旅だった。