日常を、思いをつづります
2016年も終わろうとしています。
2015年から販売を始めた「けずり芋」ちょっと振り返ってみます。
2015年1月いの商工会との商品開発「地産にこだわった商品」と
観光客から「罪悪感の感じないお菓子が欲しい」の声(白砂糖まみれでない、小麦粉でない、地のもの)から生まれた「清流仁淀川けずり芋」。高知龍馬空港、南国サービスエリア等で観光客の意見を聞きながらの試食販売。
いろいろな方に助けてもらって「高知家土産物コンクール2015」で 審査員特別賞を受賞、高知県地産地消外商課の方をはじめいろいろな方に出会い、勉強をさせてもらった。
百貨店での実演販売では、高知大丸・伊予鉄高島屋・あべのハルカス近鉄本店(四国四県味と技くらべ)・阪急百貨店梅田本店(おいしいニッポン)でいろいろな意見を聞きながらさらに商品ブラシュアップの結果出来上がった「けずり芋荒けずり」。
2016年12月に「高知家うまいもの大賞」で大賞をいただき、さまざまな方からお話しを聞いて、更なるブラシュアップのきっかけをもらった。
高知へ訪れた方へ「本当の高知のお土産を持って帰ってもらいたい」私たちの想いが、ほんの少し届いたようで、いろいろなお土産コーナーで販売されはじめました。高知で「けずり芋」をさがしてみてください。私たちの想いを感じてください。
2017はさらに挑戦の年。商品開発から2年間で、本当にたくさんの宿題をいただきました。まさに「さらなる挑戦の年」となるでしょう。